2014年7月15日火曜日

・実物のチカラ

先日、黒田清輝展、
三条高倉の京都文化博物館へ行ってきました^o^

感じた事はやはり、実物を見なきゃダメだな〜ということ。

教科書に出てくる「湖畔」と実物のそれは、私には全く違うものに見えました。

デッサン、人物画はどれも、今にも動き出しそうな感じ。

「絵」は一瞬をとらえたモノだけど、それはある流れの一コマで、そこから過去も未来も感じられる、そんな作品でした。

本物は時が流れても色褪せない。

明治ー大正時代の作品だけど、古さを感じなかったー。

さてさて、「石」に反応する私が驚いたのは、ギャラリーの中にちょっとした休憩スペースがあり、その窓から見えるお庭には、一面白石の上に信長の石仏が並べられていました。石仏を堀などに利用するという事、この時代にはよくあったようです。(信長の場合はよく知られているようです)

思いがけず、石にまつわる歴史も感じられて…^o^^o^

…最後に梅園でミルク白玉みぞれを食べて、帰りました♪

花より団子じゃないけど、最後はこうなるね!(^O^☆♪爆

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