ウナギの寝床のように間口狭く、奥に長い店内。『Little Door』というそのお店の名前通り、かがんでしか入れない入り口。
人1人が通れる位の通路の両脇の棚に、商品が並べられてて…
その商品も、これでもか!てほどはなく、レターセットやちょっとしたアクセサリーなんかが、ポン、ポンっておかれてて…
あんなに小さいお店、後にも先にも知らないような気がするなー(*^_^*)商品を買うと、『Little Door 』って文字とドアの絵のスタンプが簡素な紙のふくろに押されていてなんだか嬉しくなった、そんな覚えがおぼろげながら、ある。
おいてあるものも、どちらかと言うと地味でシンプル。でもなんかセンスよくって、ぶらっとギャラリーに出向くようなかんじで訪れてたもんだな〜(淡い記憶♪( ´▽`)
そんなお店も
いつの間にか
closeしていた。
それからもうかれこれ、四半世紀が過ぎている。(^。^)
人通りの多い通りだけど、そんな記憶を持ちながら、蘇らせながら通っている人はどれだけいるんだろーか?
どんな人が、どんな気持ちでやってたお店だったのだろー?もしその時の店主に会う事ができたら聞いてみたい気がする。
私もいつか、あんな隠れ家みたいなお店できたらな(((o(*゚▽゚*)o)))なんて、思ってみたりしながら、その辺りを通っている*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
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