七二候(しちじゅうにこう)って、あまり耳にしなかったコトバですが、とても趣があるもののようです。
学校で教えてくれなかった気がしますが・・・?忘れてるだけでしょうか?
旧暦の『二十四節気』をさらに3つに分けて名付けたものということです。
すこし紐解くと、とても素敵なものみたいなので、時々調べてみたいな~と思ってます♪
昨日のブログで、『雨水』(うすい)・・・あ・ま・み・ず・じゃないんですね・・・苦笑
とか、『桃始笑』(ももはじめてさく)・・・って書いてるのもそれなんです♪
『雨水』って、立春と啓蟄の間の頃で、ちょうど今頃の事なんですが、
確かによく雨が降って・・・ひと雨ごとに春が少しずつ近づいてきてるみたいで。。。
そして、『桃始笑』(ももはじめてさく)・・・というのは、桃の花が咲き始めることなんですね!
季節の移り変わりを、とても素敵に表現してると思います^0^
『咲く』と『笑う』って、同じ語源だそうです!
なんだかステキ♪
とっても初々しい感じがします♪
そんなイメージのストラップがコレです♪
桃色で、可愛らしく、
でも子供っぽくない感じですw
七二候は、もともと中国で考えられたものらしいですが、日本に伝わったあと、日本の季節にあったものになっていったようです。
なんか、日本って、いつも独自に色んなものを応用して作りだしてきてる歴史がありますよね~!
食べ物しかり、着るものしかり。
旧暦ってよく聞きますよね。
この旧暦って分かりやすく言うと、
月日はお月さまの運行をもとに、
季節の移り変わりはお日様の運行をもとに
考えられた暦のことだそうです。
これを『太陰太陽暦』っていうらしいです!
・・・となぜこんなに熱く語ってしまうかというと。。。
タイムリーにも、今 『太陽と月』のアクセサリ、作ってるからなんです^○^
太陽=サンストーン
月=ムーンストーン
これ2つとも私大好きな石なので、この2つの石を両方使ったものができたらいいな~って思って、現在制作中。
出来あがったら又このブログにてご紹介しますね!
ちなみに地球は石の世界ではよく ラピスラズリといわれます。
とっても綺麗な石なので、又そのうち形にしていきたいな~って思ってます♪
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