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2014年3月16日日曜日

●満月の夜

今宵満月タイムです
今ちょっと外に出たら、よくお月さまが見えてます。


夕刻には、紅いお月さまが半分雲からのぞいていて、幻想的でした~見ました?


こうやって、満ちたり、欠けたり、ずーっとずっと繰り返されてるんですねん・・・?
人が見てようが見てまいが・・・。
人間の歴史のずっとずっと前から、規則的に繰り返されている・・・。
今 その気の遠くなるような時間の中の一瞬を眺めてるにすぎないんですよね。



そんな事を考えてふと、ある人が、こんな事を私に言った事を想い出しました。


夜中目が覚めて、窓をみたら、雲が龍の形をしていて、風でそれが動いて。。。
そして、月がちょうど龍の目になったって。。。

その人は、龍神さまの姿を見せてもらったって言ってたな~。


そんな光景、私も見たかった!!

でも、それは、その人の前に現れた龍神様だったんだと、
そんなに簡単に見られるものでもなく、
又同じものを見られるワケでもなく。


古代の日本人は自然をもっと身近に感じていて、いっぱい不思議な現象を目にしてたんだろうな~
そっから、森羅万象に『神様』を感じて、八百万神が宿るという考えが受け継がれてきたのかもな~。


・・・・・・・・・・・・・石もやはり、自然の一部だって事を改めて思いました・・・・・・・・・・・・


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